今回は商品登録代行サービスをご利用いただきありがとうございます。ヤフーショッピングから楽天市場移行を商品点数500点にて実施いたしました。

 移設登録では、自動移設や無料移設サービスなどが溢れておりますので現状作業としては、大量登録と新規商品登録が多いのが現状です。無料移設・移行サービスでは、事例内容にも記載しましたが人間判断によるもの、移行元の事前調査などは行われませんので、意図せずに移設される場合が多くまた、店舗様自身で修正を余儀なくされる場合が少なくありません、勿論これらを加味して(無料なのでしょうがいないですが)ツールを使うのは問題ないかと思います。ただ商品登録点数が多いと・・そうはいきません、文字数の問題で肝心な商品説明文や画像などがカットされていては元も子もなく、またカテゴリーなどで不適切なカテゴリー登録をされてしまうと、そもそも検索表示するでない残念な結果となってしまうこともままあります。



<画像移行>
ヤフー側のメイン画像・商品説明(caption) フリースペース(additional1~3)より画像を取得しました。商品説明側には画像はなく、メイン画像からの取得がメインとなりました。
<ヤフープロダクトカテゴリー から 楽天ディレクトリID移行>
店舗内カテゴリーはそのままの形で、移行を実施。
比較的、楽天からヤフーショッピングの移行・移設は多く実施しておりますが、ヤフーから楽天も大分増えてきました。この場合、楽天側のほうがディレクトが深く細分化されている場合があるパターンと、逆にヤフー側のほうが細分化されているパターンがありますが、今回は楽天のほうが細分化され・・・・

★ヤフーショッピングから楽天市場への商品登録・移設・移行 の事例case12はこちらに詳しく記載しております。

 店舗様でもページの登録としてスマホ対応、又はスマホをメインに考えてのページ構成を作り、PC側はそれを活用して見せる方法をとる店舗様も増えてきました、勿論ジャンルや業界によって登録形態は様々ですので、お客様にあったページが作りが更に求められています。

 特に、スマホページで作るときに注意すべき点は、画像の枚数や見せ方に気を取られ過ぎて、肝心な商品ページに記述しなければならない検索ワードが全く入ってない、テキスト文言は完全に無視しているような店舗様も見受けられるのが現状です。非常にもったいない・・・

 今回ヤフーショッピングから楽天市場への移行となりましたが、基本どちらのモールも検索からの流入は大よそどんなジャンルでも30%を超えますので、無視できない重要な売上に関わる要素となります。この30%(店舗によっては50%にも達する場合もあります)を意識しないことによる損失はあまりにも大きいです。勿論商品に関係のない文言やワードを多用することはどのモールも禁止されていますし、その他のワードで呼び込んだところで成果・売上を向上させることはできません、より的確なワードを入れることも重要となります。

 スマホにおいて画像のみで作ることは結構なリストがありますので、商品説明文内に適度に重要ワードを記述し、さらに重要となる文言は商品名・キャッチコピーやモール側による検索スコア要素が高い順に、挿入することが重要ですし、google先生のようにゆるく検索ワード周辺のものを検索結果として表示してくれるほどヤフーショッピングも楽天市場も親切でAIな高機能検索ではありません・・・



 ヤフーショッピングや楽天市場の商品登録代行 移行 移設 ならお任せ下さい。親切丁寧に対応致します。